雀魂はクソ過ぎるだろ

魂天目指して段位戦鬼打ち中。現在雀聖3原点付近をうろうろ

雀聖だけの卓を実装してくれ

自分のミスで負けるのは我慢出来るが、相手の不可解な打牌・効率を無視した選択に負けるのは納得出来ないという話


玉の間東南戦での一局。
東4局6本場、北家で断トップ目の状況。
断トツとはいえ6本場なので、そろそろ親の連荘を止めたい場面。

東4局6本場8巡目

親がオタ風の南から鳴いており、中暗刻でない限りは対々和濃厚。
最終手出しが2萬なので、どちらにしても1萬が危険かなーと思ってたところ、対面からリーチ。

親が対々和の場合は十分当たり得るが、他に切るものがないのでリーチ者の現物で一向聴を維持できる打9索を選択(通った)

東4局6本場11巡目

次巡は親と対面両方の現物の2ピンで回るも、上家から追っかけリーチ。
持ってきたのは全員に危険な8萬。ベタおりするとして、何を切れば良いか??

萬子は論外として、
 1. 端っこの9筒
 2. 3巡凌げる2索
 3. ワンチャンス8索

自分が導き出した選択は。。。

満貫放銃!!

打8索で上家に放縦!!
リーチ・一発・平和・タンヤオ・赤で満貫の放縦となりました。

冷静に牌譜を見返すと、正解は2索切り。理由は以下4つ
 1. ワンチャンス
 2. 上家の3索が早い&ツモ切り(対面はリーチ直前に手出し)
 3. 1索が3枚見え、かつ2索が3枚見えなので愚形に当たりにくい
 4. 3巡凌げる

実際に牌譜解析AIの「Mortal」に検討してもらったところ、やはり打2索が正解でした。

Mortal解析結果

(8萬、2萬が8索より安全なのはなんでだろう、、、オリではなくアガりに向かった??)

これは明確に自分のミスで、反省して次に活かしましょう、で済む話。
問題はこの後、、、


南1局0本場、西家でちょいトップ目の状況

南1局0本場12巡目

白・中・対々和で満貫聴牌
ツモれば親被りで対面が飛ぶので、多少押してでもトップ取りに行きたいなーと思っていた場面。
待ちは悪いが、対面からリーチ来ても白と中筋6索があるので、まぁ大丈夫でしょうと考えてました。

南1局0本場13巡目

次巡5索ツモで両面変化もありましたが、さすがに打点が違い過ぎるのでツモ切りでトイトイ続行。
※ちなみにMortalでは打6索で亜リャンメン推奨とのこと(本当か??)

南1局0本場15巡目

その後上家からのリーチに満貫放銃して(掴み過ぎだろ)、1着から3着落ち(ふざけんな)

トップ目から何やってんだ!って話ですが、自分が満貫聴牌なんでこんな2-5萬のワンチャンスの5萬なんて押しの一手で、 たとえド無筋の牌持ってきたとしても勝負してました。

結局この放銃が原因で、3着のまま終了。

一時は5万点越えの断トップからまさかのポイントプラマイゼロという結果になってしまい、なんだかなぁという気持ちでした。
で、牌譜を見返していたところ、下家の不可解な打牌を発見しました 。

(以下上家視点)

6巡目のこの場面

南1局0本場6巡目(上家視点)

3-6-9ピン三面張、高目平和の聴牌でダマの選択をしたのです。
場況的にも見た目枚数的にも打点的にも、何より9筒で出上がり出来ないのでリーチ一択だと思うんですが、なぜ上家はダマったのでしょうか??

南1局0本場12巡目(上家視点)

結局12巡目に2萬引き入れて、自分から4枚見えのノベタンでリーチをかけたわけですが、打点は上がったものの待ちが極端に悪くなってるので、この選択が得だったとは思えません。 (実際自分と親の9筒で2回上がり逃してる)


結果論とはいえ、その不可解な選択の果てに5萬を掴まされ放銃、3着落ちとなったのが全く納得できない。
というか、リーチ判断もまともに出来ない雑魚に負けたのが悔しくて仕方がない!

麻雀は運ゲーなのは百も承知だが、さすがにある程度の実力差が反映されるべき。
何が言いたいかというと、頼むから運営は雀聖だけの卓を早く実装してくれー